最悪と思えるピンチに遭遇した事はありますか?
皆様こんにちは(^o^)
突然ですが、最悪と思えるピンチに遭遇した事はありますか?
そしてその時にどう対処したかを覚えていますか?
よく言われるのが、そういう時に腹をくくって覚悟すれば、意外と簡単に打開できるという事です。
腹をくくって生きると、見えてくるものがあります。
それは自暴自棄になることとは全く違います。
「こんなのどうなったっていいや」というあきらめの気持ちで生きるということではありません。
生活・生きがい・お金・仕事・遊び…すべてを高い次元で実現しようという気構えを作り出すものです。
火事場の馬鹿力という言葉がありますが、それを生む重要な要素だと思います。
まず追い込まれたら人間は不思議と本気で生きる事に執着します。
そうならない人は悲惨な末路を歩んでしまうでしょう。
生存本能がフルパワーで発揮出来れば、自ずと道は開けていきます。
腹をくくって冷静な思考回路が引き出されれば、本気で生きるってどういうことなのか、考えるようになります。
例えば........
- 目の前の様々なことを極論で考えるようになります。
- 怖いものが少なくなって思い切って行動できます。
- 自分の考えていることを、臆せず言えるようになります。
- 時間の大切さを知ることになります。
- 家族の大切さを知ることになります。
- 仲間の大切さを知ることになります。
- お金の大切さを知ることになります。
- 一時の感情で突き進んではいけないということを知ります。
- でも感情の大きな揺らぎは重要な岐路であると知ります。
- たくさんの人とのつながりを感じます。
- 正直に生きる大切さを知ります。
- 物事に本気で取り組むことの楽しさを知ります。
- 自分の強みを探しはじめます。
- プライドは邪魔だということに気づきます。
- 多様性を受け入れる心が生まれます。
- 人の顔色など気にしているヒマはないと気づきます。
- 何かに「おもしろい!」と感じた自分に、敏感になります。
- 自分にしかできないことがある、ということに気づきます。
このように自ら幸運を呼ぶ思考回路になって、あらゆる事を打開できるでしょう。
また自分自身が前向きな思考回路を持てば、人々は潜在意識で繋がっているという、「ユングの集合的無意識の法則」が発揮されるようになります。
結果他の人から良い物を引き寄せ幸せになれます。
一時期大ブームとなり、今でも信望者が多いマーフィーの法則、ナポレオン・ヒルの成功の哲学もこの論理です。
人生の成功者は常にプラス思考を持ち続けています。
まずはマイナス思考にならないように、腹をくくる事は絶対に生きていく上で必要だと思います。
本日もご拝読いただき有難うございます。
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