多様化する21世紀以降のWEBマーケティング


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皆様こんにちは(^o^)

昨日は90年代のインターネット黎明期から発展し、今日の基礎にもなっている、2000年から08年ごろまでのWEBマーケティングについて説明しました。

90年代はビジネス形態から一気に変化した時代、その次の約10年はパソコンやガラケーの普及により多様化した時代です。

本日はマーケティングの主流になった、2010年以降現代までのWEBマーケティングについて説明します。




4)スマホ・アプリ登場、ホーム画面争奪戦(2010年~現在)


2010年辺りから、ガラケーに代わりスマホが台頭し、Webだけでなくアプリなど、さらに宣伝媒体が広がりはじめました。

スマホが爆発的に普及して、国内ではメッセージングサービスのLINEが登場し、またたく間にユーザーを獲得しました。

アプリの利用が広がると、ソーシャルメディアの利用が活性化され、ソーシャルをビジネスに活かす成功事例が出始めました。

通信環境も整備され、モバイルでも3Gや4Gといった高速LTEという規格が広がり、スマホ利用を後押ししました。

その勢いで、iPhoneだけでなく、Androidやタブレットなど、通信端末の種類も劇的に増えたのでした。

PCのホームページをスマホでも表示対応できるように、レスポンシブWEBデザインという手法が広がりをみせ、現在もその表現は多種多様化しています。

そして近年では、Amazonは、物流に革命を起こしました。

そのAmazonが、3Dプリンタやドローン(小型ヘリコプター)などを実用化すれば、新たな次世代ビジネスの誕生となるでしょう。

今後もいろんな発想から、新しいビジネスの形態が生まれます。

その波に最初に乗ることは、どの時代でも億万長者を生み出しています。

それほどに可能性を秘めたのが、進化する通信環境と端末機器と、時代に臨機応変に対応するWEBマーケティングそのものだと思います。


次回からはWEBマーケティングの重要性について説明したいと思います。



本日もご拝読いただき有難うございます。

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