最悪と思えるピンチに遭遇した事はありますか?


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皆様こんにちは(^o^)

突然ですが、最悪と思えるピンチに遭遇した事はありますか?

そしてその時にどう対処したかを覚えていますか?

よく言われるのが、そういう時に腹をくくって覚悟すれば、意外と簡単に打開できるという事です。



腹をくくって生きると、見えてくるものがあります。

それは自暴自棄になることとは全く違います。

「こんなのどうなったっていいや」というあきらめの気持ちで生きるということではありません。

生活・生きがい・お金・仕事・遊び…すべてを高い次元で実現しようという気構えを作り出すものです。

火事場の馬鹿力という言葉がありますが、それを生む重要な要素だと思います。

まず追い込まれたら人間は不思議と本気で生きる事に執着します。

そうならない人は悲惨な末路を歩んでしまうでしょう。

生存本能がフルパワーで発揮出来れば、自ずと道は開けていきます。

腹をくくって冷静な思考回路が引き出されれば、本気で生きるってどういうことなのか、考えるようになります。



例えば........

  1. 目の前の様々なことを極論で考えるようになります。
  2. 怖いものが少なくなって思い切って行動できます。
  3. 自分の考えていることを、臆せず言えるようになります。
  4. 時間の大切さを知ることになります。
  5. 家族の大切さを知ることになります。
  6. 仲間の大切さを知ることになります。
  7. お金の大切さを知ることになります。
  8. 一時の感情で突き進んではいけないということを知ります。
  9. でも感情の大きな揺らぎは重要な岐路であると知ります。
  10. たくさんの人とのつながりを感じます。
  11. 正直に生きる大切さを知ります。
  12. 物事に本気で取り組むことの楽しさを知ります。
  13. 自分の強みを探しはじめます。
  14. プライドは邪魔だということに気づきます。
  15. 多様性を受け入れる心が生まれます。
  16. 人の顔色など気にしているヒマはないと気づきます。
  17. 何かに「おもしろい!」と感じた自分に、敏感になります。
  18. 自分にしかできないことがある、ということに気づきます。


このように自ら幸運を呼ぶ思考回路になって、あらゆる事を打開できるでしょう。

また自分自身が前向きな思考回路を持てば、人々は潜在意識で繋がっているという、「ユングの集合的無意識の法則」が発揮されるようになります。

結果他の人から良い物を引き寄せ幸せになれます。

一時期大ブームとなり、今でも信望者が多いマーフィーの法則、ナポレオン・ヒルの成功の哲学もこの論理です。

人生の成功者は常にプラス思考を持ち続けています。


まずはマイナス思考にならないように、腹をくくる事は絶対に生きていく上で必要だと思います。



本日もご拝読いただき有難うございます。

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