幸せな会社員とはどんな人達でしょうか。
皆様こんにちは(^o^)
会社勤めをしていると、幸せな会社員ってなんだろう?と思ったことはありませんか?
結局一時的で深く考える事もなく、その疑問は日々の生活に追われ、いつの間にか忘れてしまいます。
そこで、今回は幸せな会社員について考えてみました。
これまで、日本ではあまり「成功者」というフレーズは会社員に使われることはありませんでした。
しかし、会社員でありながら幸せに、そして経済的成功者に負けず劣らず愉しく過ごしている人はいます。
そこで、私は多くの会社員たちを見るあいだに、幸せな会社員とはどういう人なのか考えてみました。
- 明日もし会社をクビになっても生きていく自信がある
- その実力ゆえに、逆説的に会社から重宝される
- 生きがいを感じて仕事をしている
- 年収1, 000万円以上
やはり年収の話抜きには成功は語れません。
お金に関わらず幸せに生きていくことはできる!という考えを私は否定しません。
しかし、どうしても、お金は幸せのファクターになりますよね。
それも否定できません。
だから、整理して書いてみました。
さて、この定義にあてはまる人はどんな人たちなのでしょうか?
これも、私が見てきた範囲で説明していきます。
1)上司に怒られない
これはある意味当たり前ですよね。
実力があるのだから、上司も怒ることはありません。
これには信頼感だけではなく、ある種の 「安心感」が必要です。
こいつに任せておけば、過程を見なくても大丈夫だろう、という安心感。
そして、細かな指示をしなくて もわかってくれるだろう、という安心感です。
人によっては上司に怒られることが最大のストレスになっていますから、これはとても大切なことでしょう。
2)明るく自己主張をし、笑顔で迎えられる
じめじめとした自己主張は、相手も困惑に陥れます。
上司と話す機会は多いはずなのに、あるときに突然爆発したかのように自己主張を繰り返す人がいます。
暗い表情で「こんな仕事したくないんです」と言っても、相手は困り、逆効果になるだけです。
それにたいして、幸せな会社員は常に明るく自己主張をします。
それが効果的であることを理解しているからでしょう。
明るく「こういう仕事やってみたいんです!」とちゃんと言っておく。
そして、その種の仕事が舞い込んだときには笑顔で「ありがとうございます」と言う。
これだけの簡単なことです。
3)会社との距離感を理解している
明るく自己主張をする、とは単に愛想笑いを振りまくことではありません。
むしろ逆に、その笑顔の裏には、確固たる自信と、その主張が受け入れられなかった場合には、その会社を去ってしまうのではないかという気迫を感じさせるべきものです。
幸せな会社員は、これまた逆説的に会社との距離感を理解しています。
くっつきすぎず、離れず。
その微妙な距離感が、 会社側が下手な扱いしてしまうことを防ぎます。
ずっと下手に出たり、太鼓持ちの社員は、悪意ある人たちからは使い捨てにされるだけです。
4)時には他人のために必死になって働く
実力を認められた会社員たちが利己的かというと、けっしてそんなことはありません。
むしろ、利他的といっても良いです。
もちろん、自分のために働くのは第一優先ではあります。
ただ、幸せな会社員は、ときに他者のために必死になって働くことが、より大きな幸せと達成感を得る手段であることを無自覚に知っているのです。
時に誰かの為にする過激なサービスは、他の誰かが見ていてくれ、それは多大な見返りがあります。
人間社会とは捨てたものではないのです。
5)目の前のことにベストを尽くし愉しんでいる
童話の『青い鳥』を引用するまでもなく、幸せになる源泉とは常に目の前のことにあります。
以前、私が信じられないくらい大きな仕事を担当している人に、「どうやって、現在の仕事を担当することになったのですか?」と伺ってみたことがあります。
すると、答えは簡単で、「いや、偶然なんだ。ずっと地道な仕事をやっていたら、拾ってくれる人がいてね」だそうです。
本当に、そうなのだと思います。
「目の前のことにベストを尽くす」とは、現状肯定の意味ではありません。
むしろ、将来すごいところに連れて行ってくれる人に対し、何気なくアピールするためのものなのでしょう。
どんな偉い人も最初は小さな仕事から始めているものなのです。
これら5つの内容は如何でしょうか。
身近にこのような人はいますか?
いなければ社外でもいいので探してみましょう。
それが新しい道を探すことにもつながるはずです。
あなたも、自分で幸せだと胸を張って言えるかどうかは、
気持ち一つ次第。だったりします。
本日もご拝読いただき有難うございます。
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