本日は巷でよく聞く成功の哲学について考えてみたいと思います。




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皆様こんにちは(^o^)

成功の哲学や法則という言葉を聞いて、真っ先に思い浮かぶ人物は誰でしょうか?

私が真っ先に浮かぶのは、ナポレオン・ヒルです。

彼は鉄鋼王アンドリュー・カーネギーの成功した手順を、金銭的援助を受けず彼や彼の人脈から何年も掛けて法則を享受されて出版しました。

彼自身も成功の哲学に感化されて大金持ちになっています。


また、他にも多くの成功法則に関する著作物が世に出てます。

しかし、こんな人が大多数だと思います。

「成功法則の教材で借金地獄に陥った」

「成功法則や、成功哲学の本を読んで実践しているが、全く何も変化がおきない。時間とお金が無駄になってしまった」


成功したくて、成功の哲学に関する本を読んだり、教材を買ったりしているのに、これでは本末転倒と言うしかありませんね。

つまり世の中には、前述のように成功法則や成功哲学に振り回されている人が非常に多くいます。

特に成功法則マニアとか成功法則オタクと呼ばれている人は、そういった傾向が強いように感じます。

ちなみに成功哲学や成功法則の本を読むのが好きですか?

少し大きめの書店に行けば、成功法則、成功哲学、自己啓発系の本がずらりと並ぶコーナーが、必ずといっていいほどあります<

成功関係の書籍も次々と発刊され、その広告を新聞等でよく目にします。

それだけ成功したいという人が多いという事でしょう。


また、成功法則系・自己啓発系のセミナーも数多くあり、かなり高額にも関わらず参加者がたくさんいます。

しかし、成功法則系に興味をもって、いろんな本を読んだり、セミナーに参加している人ほど、なんだか成功から遠い所にいるような気がするし、成功していない気がします。


だってそれは成功していないのだからしょうがないじゃないか!と思われるかもしれません。

しかし成功したいというリアリティあるエネルギーを感じないのです。

単なる自己満足とも言えると思います。

では何が足りないのか?

潜在意識という言葉を聞いたことがあるでしょうか?

おそらく、願望実現や成功法則、幸せの追求といったものに関心がある人なら、潜在意識について聞いたり読んだりしたことがあると思います。


代表的な人物としてスイス人心理学者のカール・グスタフ・ユングでしょう。

次回は成功の哲学に関与する潜在意識について書いてみたいと思います。



本日もご拝読いただき有難うございます。

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