皆様こんばんは(^o^)

本日は、サイト立ち上げからアクセスアップ方法の流れの最終回です。

最終回はGoogleから評価されやすいブログ構成についてです。


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1)h1、h2、h3、タグなどを指定する


hタグとは「見出し」のことです。

見出しのない長い文章は、読んでいてストレスがたまると思います。

hタグは1~6まであり、イメージとしてはこのような感じになります。


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タイトルにはh1タグを、文中の見出しや、小見出しなどの重要な箇所には、h2タグ、h3タグを使うようにします。

見出しを適切に配置することで、巡回するクローラーがいち早くコンテンツの内容を理解できます。

タイトル、メタタグのディスクリプションと合わせて、hタグを最適化することがSEO対策を有利に進めるために大切です。

h1タグは一番目立つ見出しなので使うのは1回のみとし、残りは何回使っても問題ないと思います。

また、コンテンツを作る時には、検索エンジンがコンテンツをすぐに把握できるように、文章構成に合わせてhタグを配置します。

当然ですが、h1タグが最も目立ち、検索エンジンも最重要の見出しとみなします。

例えば、以下のような文章構成(タグ構成)だと、読者も検索エンジンのクローラーも分かりやすいと思います。

大見出し=h1タグ

中見出し=h2タグ

小見出し=h3タグ

具体例=h4タグ



また、Googleの検索エンジンのランク付けは、ロボットが自動的に行っています。

具体的にはこのような3つのステップで順位が決定されます。


  1. クローラーと呼ばれるロボットが巡回
  2. サイト情報を蓄積(インデックス)
  3. サイト情報をもとに検索順位を決定

このように、ロボットがアルゴリズムの指標によって判断し、クローラーが巡回しやすい構造、インデックスされやすい構造にする構成が必要です。

つまり、ブログの内容がクローラーに把握されやすい文章構成が必要であり、それがhタグが重要だという理由です。

また、検索エンジンのクローラーは、新たなコンテンツの内容を理解する上で、真っ先にタイトル→メタタグのディスクリプション→hタグの順にチェックします。

クローラーに有益なコンテンツとして認識してもらうためには、タイトル、ディスクリプション、hタグ(特にh1タグ)を有機的に関連付ける必要があります。

それぞれのキーワードがバラバラではhタグを使っても意味が無いのです。

タイトル、ディスクリプション、hタグはセットで考える習慣をつけましょう。



1週間にわたって、なるべく簡潔に説明しましたが、お役に立つことを願っております。

これをきっかけに、より一層自分で調べるようになれば、もっと深い知識が得られると思います。


本日もご拝読いただき有難うございます。

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